むーとん勉強会
サーフゴルファーズ碑文谷にて、「ティーチングプロとしての視点から、ゴルフスイングをどう考えるか」をテーマに勉強会を実施しました。
フラッグスゴルフスクール校長の橋本プロ・ウェルネスゴルフ協会の大槻理事・サーフゴルフーズの木村トレーナーと武藤というメンバーです。
まずは橋本プロにJWGAのスクリーニングテストを体験していただき、ご自身のからだについて、苦手な動きや可動域制限、スイングの悩みやミスの傾向などを照らし合わせながら、1つ1つ確認していきました。
ティーチングプロなので、苦手な動作をうまく誤魔化しながら、ある程度はスキルとマネジメントでスコアメイクできてしまうというのは当然なのですが、、、
どうしてつま先を開いてアドレスしたほうが降りやすく感じるのか、など、身体の状態と実際のゴルフスイングの繋がりが明確に見えてくるのが面白いところです。
テーチングという指導の現場にて、実際にカラダのエラーがどのようなスイングエラーを引き起こしているのか、
指導にからだに合わないスイング修正によるケガのリスクなど、個々の身体機能とゴルフスイングについてなど、幅広くディスカッションできたので、武藤自身も勉強になりました。

一生健康 一生プレー
ケガなくゴルフを楽しみましょう!
